ﾚｽ
わいちん＞なぜｗ
ｺｲｽﾙｵﾄﾒ
戻った私。
今まではね
遠いことを当たり前のように思ってた・・
だけど当たり前のように傍にいたら
ｱﾅﾀはまた私の傍からいなくなる。
これが遠距離恋愛なんだ。
19歳になって初めて零した涙。
ﾊﾞｽを見送った後、
私の中でﾌﾟﾂﾝと何かが切れたような気がした。
今まで我慢してきた事が溢れ出したのかもしれない・・
ｱﾅﾀとさっきまで歩いていた道
何も考えずに走った。
ｱﾅﾀとさっきまで過ごしていた家に帰ると
ｱﾅﾀがいない。
泣いた。
大声で泣いた。
うわ言のようにｱﾅﾀの名前を呟いた。
今も涙が止まらない。
こんなにも切ない両思いは生まれて初めてだった。
今夜は親がいない。
だから一人。
だからなのだ。
今も涙が止まらない・・
丁度1年前のあの初ﾃﾞｰﾄでｱﾅﾀがこっそり涙したように
私も今、泣いてます。
10月19日私の誕生日に・・彼氏が帰ってきました。
日帰りで。
私の誕生日を祝う為に・・わざわざ神奈川から・・
私は学校を休みました。
休んででも会いに行きました。
きっと理不尽に思った子もいると思います。
だけどね、分かる?
遠距離恋愛ってこうして会いたい気持ちが止まらないものなの。
ただ会えるってだけでもその可能性に全てをかけたいものなの。
近距離が恋愛だと思ってる子には分からないかもしれないね。
それでも理不尽だと思う子は思ってても結構です。
私が恋愛馬鹿で変に悲劇のﾋﾛｲﾝぶってると思ったっていいです。
だけど今日は・・世界中で1番幸せな誕生日を過ごせたと思う。
今日は特別な日でもあった。
そう。
1年前、まだ制服だった私とあのﾋﾄが初めてﾃﾞｰﾄした日。
駅前にも関わらずあのﾋﾄに抱きついたあの日だった。
私にとってはそっちの記念日の方が大きかった。
今日この日が。
確かに2人が結ばれた記念日もとても喜ばしいものだった。
だけど私達は結ばれてから2ヶ月間ﾒｰﾙと電話だけの関係だった。
それでも続いてそして去年の10月19日。
私達は目に見えるｶｯﾌﾟﾙにやっとなれた。
この日が2人の本当のｽﾀｰﾄになったのだ。
とても大きくて偉大な日だ。
私はあのﾋﾄの笑顔や笑い声の隣にいられる事が本当に幸せだった。
今日はそんな喜びが倍にも感じられた。
ｱﾅﾀが傍にいる。
最近、頻繁に会っていたから段々そう感じられるようになった。
3ヶ月間のﾌﾞﾗﾝｸで苦しんでいたあの頃が嘘のように幸せだった。
ｶﾗｵｹで3時間半。
その後、ｽｰﾊﾟｰで買出しをし、ﾊﾞｲﾄ先に寄り家に帰った。
この日は、両親揃ってｾﾐﾅｰで温泉に泊りがけで旅行に行っていた。
なので、私はわざわざ遠くから日帰りで来てくれた彼の
休養も兼ねて家に招待した。
たまには家でのんびり過ごしながら祝うのもありだと思った。
そして私は生まれて初めてのﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ作りに挑戦した。
写真がそれである・・
まるで新婚生活みたいだねなんて・・そんな冗談も楽しかった。
部屋でまったりしたりﾃﾚﾋﾞを見たりと・・
普通のｶｯﾌﾟﾙだった・・あたし達は。
近距離と何も変わらない平凡なただ傍にいられる関係だった。
だけど時間が2人を拘束している。
そう、いつもだ。
いつも私は時計が嫌いだ。
あのﾋﾄといられる時間が後残り何分かｶｳﾝﾄしてくれるからだ。
そしてあのﾋﾄと別れた後は・・
あのﾋﾄと1時間前は一緒にいた、2時間前は・・と・・
思い出をﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸさせる。
前を向こうにも最初は中々向けないのはそのせいかもしれない。
私達は21時30分には家を出て、駅に向かった。
もうだいぶ歩きなれた道を歩く。
1年前の事を懐かしく思い出しながらも
すっかり思い出が溢れた道だった・・
電車の中では飲み会の帰りなのか何なのか
凄く大きな笑い声で話をしている若者がいた。
私は凄く嫌だった。
怖かった。
自分に向けられてる訳でもないのに
泣きそうになってしまう。
前に酔っ払いに遭遇したときもそうだった。
だけどそんな私を気遣ったのか
あのﾋﾄは早めに電車の座席を離れて
私をﾄﾞｱの外に連れ出した。
怖かった意思を伝えるとさりげなく頭を撫でてくれた。
ああ、私護られてるんだ。
このﾋﾄに支えられてるんだ。
このﾋﾄがいなくなったら私はどうなるんだろう。
遠くて滅多に会えない関係だけど
いつだって彼のﾒｰﾙは傍にいてくれた。
見えない事が怖かったけど
だけどあのﾋﾄと私はいつも繋がってたんだよね?
彼は強い人間だから
弱い自分が嫌になって
変えようと努力した。
今だって努力している。
大切な友達にも支えられて
たくさん感謝している。
大学に入ってからは常に誰かに支えられてるって思えた。
だけど、やっぱりあなたﾅｼじゃ私は壊れてしまいます。
そして
私、あのﾋﾄに何をしてあげられてる?って自分に問い掛けた。
自分ばっかり甘えてばっかりで
いざって時は頼りない。
こういうﾄｺは昔から何ひとつ変わってない。
そしてﾌﾟﾘｸﾗを撮ってる最中もﾅﾝﾊﾟしてる人を見かけたりして
また怖くなった。
「行かないで」って凄く言いたくなった。
別に護って欲しいとかそんな身勝手な希望は持ってないけど。
周りが夜の世界になってしまっているし
こんな時間に外を出歩いたこともなかったから
一人って実感するのが凄く身に染みて分かる気がして。
だけどやっぱり時計は嫌いだ。
今日はﾊﾞｽを待つ時間が凄く早く感じられた。
暗い分、寂しさもいつもより増してきた。
また2週間後に会えるのに。
お別れなんか大嫌い。
距離の馬鹿野郎って。
本音が全部心の中から洗いざらい抜け出した。
こんなに感情的になるのも久しぶり。
だけど彼の前では泣かなかった。
泣きたくないもん。
ﾜｶﾞﾏﾏ言いたくなかったし。
お互いにとって笑顔で見送るのが1番いいんだ。
そして今、1人で泣いている。
ｱﾅﾀに出会えて本当によかった。
今の私がいるのはｱﾅﾀのお陰だよ。
ｱﾅﾀが気づかないﾄｺﾛでもｱﾅﾀは私にﾊﾟﾜｰをくれるんだ。
1年前の私はｱﾅﾀに寄りかかるｺﾄしか出来なくて
何とか自立しようと頑張っても
結局今だって少しも成長してないって思う。
いっぱいあるんだ、悔しいｺﾄは。
その中でも
いつも護ってもらってるのに私は無力だってｺﾄ。
年上とか年下とか関係ない。
1対1の人間としてってｺﾄ。
文字では簡単に言えるけど難しいよね。
だけど本当にそう思うよ。
だけど明日から私はまた元気で頑張るよ。
ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞｼﾝｷﾝｸﾞ。
ｱﾅﾀだって向こうでいつも明るく頑張ってるんだから。
きっと時間はあっという間に過ぎていくから
遠距離は自分達が選んだ道だけど
本当に悔しいけど
これが私のﾚﾝｱｲの形なんだって思う。
他のﾋﾄと少し違ったって
想いが強ければ立派な「近い恋愛」だもん。
そして最後に彼氏へ。
本当に今日はありがとう。
最高の誕生日でした。
来年も再来年も
今まで以上に会えなくなっても
変わらぬ関係を作っていこうね。
レス
翔ちゃん＞ですよねｗ
だから並行してる翔ちゃん、尊敬しますｗ
春雨＞だよねｗ
まあ、いいけどねｗ
蜜柑＞また遊ぼうねｗ
